トロントの人気観光スポットを全て回る!

トロント観光バス

トロントの街中を歩いていると見かける、赤い二階建てバス(ダブルデッカーバス)。
こちらは、とてもフレンドリーなガイドさんがトロントの見どころを案内しながら市内を回る、世界各国からの観光客に大人気のアトラクションです。


<観光バス (CitySightseeing Toronto) の概要>

赤い二階建てのバスで思い浮かぶのは、イギリスのロンドンだと思います。
「Routemaster」と呼ばれるタイプは、1954年にLondon Transitのために製造され、2005年には通常ルートでの運行が中止されました。現在では、歴史的建造物があるロンドン中心部にて運行されています。トータルでも2,876台しか製造されず、現在ではイギリス国内や世界の観光都市を約1,000台しか走っていないそうです。
トロントを走っているバスは二階部分には屋根が無いため、景色を360度楽しむことができるので観光に最適ですね! 
雨の日や、寒い冬の日には、二階建てバスの代わりに、屋根つきのトローリーと呼ばれるバスが走ります。窓が大きく設計されているので、問題なく観光できます。

フレンドリーで物知りなガイドさんが楽しくガイドを行ってくれるのも魅力です。
英語が苦手な観光客のための各言語のオーディオも用意されていますが、残念ながら、日本語は無いようです。


<チケット購入について> 

【通常料金】※消費税13%は含まれていません
大人:$38.05
シニア(65歳以上):$34.51
学生(学生証提示):$34.51
子ども(3-12歳): $20.35
ファミリー(大人二人&12歳以下の子ども二人):$106.19

【オンライン・電話で購入する場合の料金】※消費税13%は含まれていません
大人:$36.15
シニア(65歳以上):$32.79
学生(学生証提示):$32.79
子ども(3-12歳):$19.34
ファミリー(大人二人&12歳以下の子ども二人): $100.88

【チケット内容】 チケットには下記の内容が含まれています。
 ※各アトラクションの入場料、食事や飲み物は含まれていません。

  • チケット利用日から連続で3日間(!)、“hop-on hop-off”が可能 = ルート上の停留所で自由に乗り降りできる

  • 無料ハーバーフロントクルーズ&トロント・アイランドへのクルーズ

  • ダウンタウンのホテルへお迎え

  • トロント市内の人気スポット21箇所へ案内してもらえる

  • お土産マッププレゼント

  • 次回割引券プレゼント

  • フレンドリーなガイドによるアドバイスとサポート

【チケット購入方法】

  • オンラインで購入:レシート(チケット)をプリントアウトするか、「Confirmation number」をメモしておいて、ドライバーに見せれば乗車可能です。
    https://www.citysightseeingtoronto.com/cart/

  • 電話で購入:トロント時間の午前8時から午後8時の間に電話をして購入。チケットをプリントアウトして持っておきたい場合は、Emailアドレスを伝えれば送ってくれます。

  • ダンダス・スクエア:Hard Rock Cafe隣にある「Sightseeing Information Kiosk」にて購入できます。スクエア内の南西の角にあります。

  • ハーバーフロント:ハーバーフロントのRadisson Hotel(249 Queens Quay West)の南東の角にあるインフォメーションセンターにて購入できます。

カナダ国外:+1-416-410-0536
カナダ国内:416-410-0536
フリーダイヤル:1-877-371-8747 (TRIP) info@citysightseeingtoronto.com
※チケット購入後にバスやボートの日時を予約する必要はありません。購入から1年間有効です。


<ルート>

トロント市内観光

気になるバスのルートですが、嬉しいことに、トロント市内の「ここは見ておくべき!」というスポットをしっかり押さえてありますよ。

  • Yonge-Dundas Square/ Eaton Centre
    ヤング・ダンダス・スクエア/イートン・センター

  • Carlton & Yonge
    カールトン通り&ヤング通り

  • Wellesley & Yonge
    ウェルズリー通り&ヤング通り

  • Isabella & Yonge
    イザベラ通り&ヤング通り

  • Bloor & Yonge
    ブロアー通り&ヤング通り

  • Park Hyatt Hotel
    パーク・ハイアット・ホテル

  • Casa Loma
    カサ・ロマ

  • Spadina & Bloor / The Annex
    スパダイナ通り&ブロアー通り(The Annexエリア)

  • Bata Shoe Museum
    バータ靴博物館

  • Bloor-Yorkville/ Royal Ontario Museum / Gardiner Museum
    ブロアー通り~ヨークヴィル通り/ロイヤル・オンタリオ博物館(ROM)/ガーディナー・ミュージアム

  • Art Gallery of Ontario/ Chinatown / Kensington Market
    アート・ギャラリー・オブ・オンタリオ(AGO)/チャイナ・タウン/ケンジントン・マーケット

  • Scotiabank Theatre
    スコシアバンク映画館

  • King & John / TIFF Bell Lightbox Theatre
    キング通り&ジョン通り/TIFF Bell Lightbox シアター

  • CN TowerFront Street / Metro Toronto Convention Centre
    CNタワー(フロント通り側)/メトロ・トロント・コンベンション・センター

  • 123 Front Street West (Starbucks) / Union Station
    123 フロント通り西(スターバックス)/ユニオン駅

  • CN TowerBremner Boulevard / Ripley’s Aquarium
    CNタワー(ブレムナー・ブルバード側)/水族館

  • Info Centre/ Harbourfront
    City Sightseeing Torontoインフォメーションセンター/ハーバーフロント

  • Hockey Hall of Fame
    ホッケーの殿堂

  • Lawrence Market
    セント・ローレンス・マーケット

  • Distillery District
    ディスティラリー地区

  • King Edward Hotel
    キング・エドワード・ホテル

ルートマップはこちらからご覧いただけます。
http://citysightseeingtoronto.com/Toronto-DoubleDeckerTour-Maps.html


<運行スケジュール>

途中でバスを降りずにルートを全て回る場合、所要時間は約2時間です。
夏季には、朝9時にダンダス・スクエアから始発が出ます。冬季は朝10時です。
12月25日と1月1日以外は毎日運行しています。1日の運行スケジュールは特にありません。
各ストップに何時ごろ次のバスがやって来るのかは、当日、スタッフに確認して下さいね!


<主な見どころはこちら!>

●CNタワー
こちらのウェブサイトでもご紹介している、トロント全域を一望できるタワーです。
全長553.33メートルのタワーは、街のランドマークとしても親しまれています。
展望台だけでなく、景色を楽しみながら食事ができる展望レストランや、近年では、エッジ・ウォークという、タワーの外を歩く(!)というアトラクションも人気です。 

●カサ・ロマ
カナダ陸軍の将校で、ナイアガラの滝の水力発電で富を築いたヘンリー・ミル・ぺラットの邸宅として建造された、超豪華なお屋敷です。所要時間約2時間。

●イートン・センター
北米最大のショッピングモールです。建物内部のデザイン

●ロイヤル・オンタリオ博物館(ROM)
美術、考古学、自然科学など、さまざまな分野のコレクションの数はカナダ最大規模!
全てしっかり鑑賞するなら、たっぷり3時間は必要です。

●アート・ギャラリー・オブ・オンタリオ(AGO)
ピカソやゴッホ、レンブラントといった世界的巨匠の作品、グループ・オブ・セブンと呼ばれるカナダを代表するアーティストの作品がずらり。カナダ原住民のイヌイット・アートや、近代美術(コンテンポラリーアート)も充実しています。所要時間約2時間。

●ディスティラリー地区
こだわりショップやギャラリーが軒を連ねるお洒落な複合スペース。
1832年に建てられたウィスキー蒸留所を改装した赤レンガ造りの建物が印象的で、歩くだけでも異国の雰囲気が味わえます。

●Toronto City Hall(トロント市庁舎)&Old City Hall(旧市庁舎)
1965年に建造された新市庁舎は、二つの湾曲したビルが向かい合う斬新なデザイン。正面に位置するNathan Phillips Squareでは、様々なイベントが開催されています。すぐ隣にある旧市庁舎は、打って変わって石造りの堅牢な建物。1899年に建造されたそうです。

●ケンジントン・マーケット
古着屋さんやアンティークショップなどが連なる個性的なエリア。

●ブロアー通り~ヨークヴィル通り
高級ブランド店やセレクトショップ、高級レストランやお洒落なカフェが立ち並ぶエリアです。

●Queen’s Park(クイーンズ公園)
美しいクイーンズ公園の中央に建つのは、1893年に建造されたロマネスク様式のオンタリオ州議事堂。実際にオンタリオ州の議員たちが集まる建物です。無料の建物内ツアーもあります!

●University of Toronto(トロント大学)
約5万5000人もの学生が学ぶ世界最大級の大学の1つです。大学は230あまりの建物で構成されており、重厚な石造りの建物を見て回るツアーも無料で行われています。

バスが回る施設の詳細はこちらからご覧いただけます。
http://citysightseeingtoronto.com/Tour-Description.html


<まとめ>

トロントについて何の知識も無く訪れても、このバスに乗れば、絶対に見ておくべきポイントを全てチェックすることができます! 友達が訪ねて来たけれど、ゆっくり観光する時間が無い時や、まずは街全体について大まかに把握したい時に利用するのにも最適ですし、3日間の余裕があれば、自由に乗り降りして、各スポットを満喫することもできますね。
バスだけでなく、トロントのスカイラインを一望できるトロント・アイランドへのボートや、ハーバーフロント周辺のボートクルーズを利用することもお忘れなく!

公式ホームページ
http://citysightseeingtoronto.com/Toronto-DoubleDeckerTour.html#.VcOJHPNViko

著者紹介

上村 実月バリスタ/翻訳家
日本で出逢ったカナダ人と結婚し、ワーキングホリデーで渡航。その後、トロント市内の語学学校で半年間英語を猛勉強し、通訳翻訳の技術を身に付ける。現在は移民し、バリスタと翻訳家の二足のワラジを履いて生活している。
趣味のカフェ巡りとハイキングを通して、日々カナダを再発見。勉強や情報収集をしつつ長居できる図書館カフェをトロントに開くのが夢☆