トロント最大級の公園 〜High Park〜

ハイパーク

毎日忙しくしている中で、たまには自然に囲まれてゆっくりしたい!
そんなときにおすすめの癒しスポットがハイパークです。


<ハイパークの概略>

ハイパークは100年以上の歴史ある、とても大きな公園です。ハイパークにはドックパーク、無料の動物園、テニスコート、サッカーコート、無料のプール、冬には天然のスケートリンクでアイススケートを楽しむ事もできます。

・歴史
1873年に建築家のハワードさんが、自分の土地を一般の人が使えるようにトロントに寄付しました。1876年、その土地が基となって生まれた公園が“ハイパーク”です。

・大きさ
広さ161 ヘクタール、トロント市内最大の緑地です。東京ドームが4.7ヘクタールなので、東京ドーム約34個分の大きさとなります!


<ハイパークの見所、楽しみ方>

・春は “桜” でお花見
みなさんトロントでも桜が見れることご存知でしたか?そう、この公園では桜を鑑賞することができるのです!トロントは日本に比べて少し遅い5月初旬から中旬にかけてが見時です。なんとこの公園の最初の桜の木は、1956年に日本から寄贈されたそうです。
カナダでは野外の禁酒が法律で定められているので、日本のようにお花見で宴会といったことは出来ませんが、お弁当を持っていってピクニックを楽しむのもオススメです。

・夏は “プール” でリフレッシュ
ハイパークには大きなグラウンドや、スポーツができる広場があります。無料で利用できるプールもあるので、運動して汗を流した後にリフレッシュすることもできます。

・秋は “紅葉” を見ながら散策
秋には紅葉を楽しめます。地面いっぱいの色とりどりな落ち葉を踏みしめながら、公園をゆっくり散策し、少し疲れたらハイパークの中にあるカフェでちょっと休憩なんてこともできます。
*紅葉に関する記事はこちら

・冬は “アイススケート” で楽しもう
トロントには冬になると、アイススケートができる場所があちこちに現れます。ハイパークのスケートリンクもそのうちの1つですが、無料で利用できるところが嬉しいポイントです。

・犬好きには、“ドッグパーク” 
犬好きの方にオススメなのは、ハイパークが有する大きなドッグパークとドッグパークまで繋がる犬を放して歩ける遊歩道エリア。チワワなどの小さな犬達だけでなく、日本では珍しい大型犬まで、様々な犬達が仲良く遊んでいます。カナダの犬はシツケされているのが一般的で、ドッグパークに入るとたくさんの犬達が挨拶に来てくれます。嬉しさのあまり跳びついたり、舐めたりする犬達もいますので、汚れてもいい服装で出かけましょう!

・子供に人気、“動物園” 
動物園は朝7時から夕暮れ時まで開園しており、リャマや鹿、孔雀、バイソンなどを見ることが出来ます。触れ合うことが出来る動物もいますが、動物に食べ物を与えたり、フラッシュを使っての写真撮影は行なわないようにしましょう。
また、動物園は寄付によって成り立っている為、小銭などを寄付して帰ると喜ばれます。
*入場料は無料


<注意点>

夜は人通りもなくなり、安全とは言えないので暗くなる前に帰りようにしましょう。
日本では見ることない動物や植物も沢山野生で生息しています。むやみに触れるのは危険です!


<アクセス>

地下鉄 Bloor-Danforth ラインの High Park 駅から徒歩2分!
車で行く事も可能ですが、桜や紅葉の時期はすごく混むので、TTC を利用することをオススメします。


<まとめ>

トロントのダウンタウンから電車でわずか15分程で行く事が出来るので、たまには息抜きにハイパークに行ってトロントの四季を楽しみ、ゆっくりとした時間を過ごされてはいかがでしょうか。
ハイパークの英語の情報はこちら → リンク1 リンク2

 

著者紹介

木村 美恵旅行会社勤務
元々の旅行好きが転じ、ワーキングホリデー後にカナダのカレッジでツアリズムを学ぶ事を決心。2年間激貧生活の中なんとか気合でカレッジを卒業し、旅行会社で勤務。カナダ人に囲まれながら奮闘して、ついに大好きなカナダで念願の移民を取得。
プライベートでもやはり旅が大好きな為、いつでも実現できるよう貯金と計画中。同時にトロントの中でも、もっと新しい側面を見つけることが出来るよう日々街を散策。