パスポート代わりの身分証

オンタリオフォトカード

留学先で日本人が持っている身分証明となるものといえば、パスポートですね☆でも、パスポートを持ち歩いて落としたり無くしたりしたら大変!!
オンタリオ州の免許証を持っている人はそれを身分証明書として使えますが、運転をする人以外は取得しないと思います。リンク(トロントの運転免許証)

日本の免許証も持っていなーいという、そこのあなた!

オンタリオ州政府に認められた身分証、その名も”オンタリオフォトカード(Ontario Photo Card)がトロントにあります!クレジットカードと同じサイズで、パスポートを持ち運ぶのに比べると、小さく軽くて、安心です(^o^)
オンタリオフォトカードはとても便利なカードなので、紹介していきますね☆


<オンタリオフォトカードが使える場面>

オンタリオ フォトカードがあれば、パスポート代わりに様々な場面で活用できます。
・お酒を買う時、頼む時の酒屋さんやレストランでの年齢確認をパスできる!
・ナイトクラブやカジノでの年齢確認でも問題ありません!
・荷物の不在届けで荷物を受け取る際にも証明になります!
・銀行で多額の現金を引き下ろす際、本人確認を求められます。
・カナダ国内線の飛行機に乗る時もパスポートの代わりになります。


<申請条件 >

・16歳以上
・オンタリオ州に居住している
・オンタリオ州の運転免許証を持っていない
*オンタリオ州の運転免許証とオンタリオフォトカードを一緒に持つことは出来ません。
*聞かれることは無いと思いますが、「日本の免許証を持っていない」ことも条件です。
 自分から申告しなければ、聞かれることは無いでしょう。


<申請料金>

申請料金:$35
*支払い方法は、現金・デビットカード・小切手・クレジットカードVisa, MasterCard, American Expressが使えます。


<必要な持ち物>

・パスポート
・結婚証明書(結婚後、名字等の変更をしていた場合)


<申請場所>

申請場所:Service Ontario Centre
以下のリンクから Service Ontario Centre の場所が検索できます!
https://www.services.gov.on.ca/locations/mapLocations.do?ext=t&mapsDisplay=NORMAL&id=12500&locale=EN&_ga=1.251973835.37381986.1411592666
*ダウンタウンから近い所で言えば、ブロアーヤング駅を出て、ヤングストリートを北に進みます。歩いて2分程で右手に大きな図書館が見えますが、そのまま直進します。大きな交差点を超えると、カナディアンタイアが見えます。その建物の地下の奥に Service Ontario Centre があるので、ここで取得するのがわかりやすいかもしれませんね☆


<その他の情報>

・手続きにかかる時間は10分程度。その場で写真を撮ります。
・4~6週間後、カードが登録した住所に郵送で送られてきます!

・有効期限:5年間。5年後の更新に$35かかります… (=_=)
・紛失や盗難等での再発行には$10かかります。
・住所の変更には費用は掛かりません。


<注意点>

トロントには、Service Canada CentreService Ontario Centreという似たような役所があります。*オンタリオフォトカードは”Service Ontario Centre”です!

  • Service Canada Centreは主に、カナダで仕事をするために必要な社会保障番号(SINナンバー)の発行・更新手続き、パスポートの発行・更新手続き(カナダのパスポートをお持ちの方のみ)、退職年金届け等の手続きができるカナダ国内全般の役所です。
  • Service Ontario Centreでは、運転免許証の発行・更新手続き、健康保険証(OHIP)の発行・更新手続き、車検登録届け、結婚届け、出生届け、死亡届け、名前変更届け、性別変更届け、土地・家屋登録届け等の手続きができるオンタリオ州の役所です。


<まとめ>

$35の費用はかかりますが、パスポートを持ち歩く手間が省けます☆なので、トロントに長期で滞在される方には、オンタリオフォトカードを作成することをオススメします!

著者紹介

沼田 枝美航空会社/空港勤務
高校時代に没頭した、部活の海外遠征で海外旅行の面白さにはまり、高校卒業後イギリス、オーストラリア、アメリカでの海外留学後、ワーキングホリデーを使ってカナダに渡航する。海外での色々な失敗や苦労を経て、そこで出会ったカナディアンと結婚。
トロントに拠点を置きながら、カナダ国内を実際に周り、カナダの文化や大自然を肌で感じ日々学んでいる。日本の教育の豊かさや住みやすさ等、日本では気付けなかった事も誇りに思いつつ生活している。