帰国が決まった。さて、荷物はどうしよう・・・
日本への荷物の送り方ベストガイド、完全保存版!

荷物の送り方

トロント生活を満喫し、いよいよ帰国の日が近づいてきたアナタ。
トロントで買った思い出の品、日本のお友達へのお土産、教科書、服、靴、、、
渡航したときより荷物は増えてますよね~。
この記事では、お得に日本へ荷物を送る方法をご紹介します!!


<荷物の送り方の種類>

荷物の中身、重さ
届くまでの時間
値段
受取人
などなど、用途によってベストな方法が異なります!
ここでは特に利用頻度の高い 3 つの方法をご紹介します。
まずはチャートで自分に合った送付方法を見つけましょう〜

荷物の送り方

では、これから順番に詳しく見ていきます。
※料金や条件などは 2017 年 8 月現在トロントから発送の場合/表示通貨はカナダドル


<その 1:国際別送品 – 船便>

オススメの人:帰国してすぐに必要でない荷物を送る方
ココでは日本通運(ペリカン便でお馴染み)のペリカンシーパックをご紹介します。

  • 送れる容量: 30 キロまで
  • 価格: 一箱 $130 (沖縄などの離島は要別途送料 $50)
  • 配達所要時間: 約 1 ヵ月半~ 2 ヶ月
  • 箱のサイズ: 縦、横、高さ、の合計が 150cm 以内である事。
  • 支払い方法: 現金かクレジットカード/発送地払いのみ/着払いは不可
  • 時間指定: 不可
  • スーツケースの送付: 受付可/ 30 キロまで/送料(サイズによって異なる)に加え、
    スーツケース外装梱包料 $20 別途かかる。
  • 運送損害保険: 一箱につき内容物の合計 $1300 までは保険も送料に含まれている。
     $1300 を超える場合は $500 ごとに $1 保険料が別途かかる。
  • 集荷: 有料($30)で自宅まで集荷に来てくれる。自身で取次店持込の場合は無料。
  • 保管料: 荷物受付日から 2 ヶ月間まで無料。超える場合は 1 ヶ月毎に $8 がかかる。
  • メリット: 送れる容量が大きく、送料が安い。別送品は免税範囲が広い。
  • デメリット: 船便の為日本へ荷物が届くまでに約 1 ヵ月半 ~ 2 ヶ月程度かかる。
    割れ物不可、夏場は溶けるもの(チョコレート、メープルバターなど)は受付不可。
  • 注意事項: 別送品は本人から本人宛の発送でないと受付不可。
    スーツケースごと送る際には税関で検査を行う為、スーツケースの鍵はかけない状態
    でないといけません。日本入国の際には別送品申告書の提出が必要。

詳しくは → http://www.nipponexpress.com/ca/ja/service/seapack/toronto/

 

<その 2:国際別送品  – 航空便>

オススメの人:帰国後すぐに日本で使いたい物、必要なものを送る方
ココではヤマト運輸(宅急便でお馴染み)の国際別送宅急便をご紹介します。

  • 送れる容量: 2 キロ~25 キロまで
  • 価格: $80~$220 (重さ、荷物のサイズによって異なります)
  • 配達所要時間: 帰国から約 1 週間程度
  • 箱のサイズ: 縦、横、高さ、の合計が 60cm~160cm以内である事。
  • 支払い方法: 現金かクレジットカード/発送地払可/着払い可
  • 時間指定: 不可
  • スーツケースの送付: 受付可/ 25キロまで/送料に加えスーツケース外装梱包料 $10 別途かかる。
    注)大きさはハンドルから車輪までで3辺のサイズ合計が150cm 以内である事
  • 運送損害保険: 一箱につき内容物の合計上限、保険補償額どちらも 30 万円まで。
  • 集荷: 無料で自宅まで集荷に来てくれる。事前にヤマト運輸へ電話して依頼する。
  • 保管料: 荷物受付日から 2 ヶ月間まで無料。超える場合は 1 ヶ月毎に $20 かかる。
  • メリット: なんと言っても配達までのスピードが魅力。ガラス製品等の送付も OK!
    追跡番号付きなので荷物がどこにあるかチェックできる。
  • デメリット: 船便に比べて送料が高め。(同等サイズの箱で比べると送料は約2倍)
    デメリットではないが、内容物についてかなり詳しい記載が求められる。
  • 注意事項: 別送品は本人から本人宛の発送でないと受付不可。
    スーツケースごと送る際には税関で検査を行う為、スーツケースの鍵はかけない状態
    でないといけません。日本入国の際には別送品申告書の提出が必要。

詳しくは → https://www.yamatoamerica.com/send/send_besso.aspx

 

<その 3:国際宅配便 – 航空便>

オススメの人:日本にいる家族やお友達へのプレゼントやお土産などを送る方
ココではヤマト運輸(クロネコでお馴染み)の国際送宅急便をご紹介します。

  • 送れる容量: 2 キロ~25 キロまで
  • 価格: 毎月燃油費に変動があるので事前に要確認。
    (大体 $55~$200 / 重さ、サイズによる)
  • 配達所要時間: 発送後 1 週間~10 日程度
  • 箱のサイズ: 縦、横、高さ、の合計が 60cm~160cm 以内である事。
  • 支払い方法: 現金かクレジットカード/発送地払可/着払い可
  • 時間指定: 可
  • 運送損害保険: 一箱につき内容物の合計上限、保険補償額どちらも $2500 まで。
  • 集荷: 無料で自宅まで集荷に来てくれる。事前にヤマト運輸へ電話して依頼する。
  • メリット: 時間指定ができて、追跡番号付きなので荷物の場所をチェックできる。
  • デメリット: 内容物によっては関税がかかる場合がある。
    品物の価格、状態によっても異なるため
    関税の発生有無やその額等は、
    輸入通関後にしか判明しない。
  • 注意事項: 国際宅急便は本人から第三者宛の発送でないと受付不可。
    個人宛のギフトは会社や店舗の住所では税関からの輸出入の許可が降りません。
    個人使用のギフトは必ず個人宅の住所で送ること。

詳しくは → https://www.yamatoamerica.com/send/send_taqbin.aspx

 

<箱の入手方法>

留学エージェント等の取次店では専用の箱を販売していますが、サイズの規定を満たしていれば自分で用意した箱でも送る事が出来ます。
その際には出来るだけしっかりした丈夫な箱を用意しましょう。
WILL 留学センターでは専用の箱を販売していて、国際別送品と国際宅配便の手続きもできます!

 

<気になるキーワード>

  • 国際別送品: 帰国に合わせて自分の荷物を自分宛に送る方法
  • 国際宅配便: ギフトなどを自分以外(第三者)へ送る際の方法
  • 関税: 外国から持ち込む物品にかかる税金
  • 免税範囲: 海外旅行者は携帯品や別送品で、個人使用すると認められるものに限り免税が認められます。
    詳しい免税範囲についてはココでチェック
    → http://www.customs.go.jp/kaigairyoko/menzei.htm
  • 別送品申告:別送品申告書(飛行機の中で配られるあの紙です)が 2 通必要です。
     2 通同じ様に記入し到着空港の税関へ 2 通とも提出。
    この手続きを忘れると荷物が届きませんので、忘れないように申告しましょう!
  • 追跡番号:送り状に付いている番号でご利用の運送会社のウェブサイトから荷物の照会ができます。
  • 保管料:別送品発送の荷物受付日から日本入国日までが 2 ヶ月以内であれば無料。
     2 ヶ月を超えてからは 1 ヵ月ごとに各運送会社での保管料がかかります。
    この他に取次店での保管料がかかる場合がありますので各取次店で確認しましょう。

 

<お役立ちリンク>

■ 日本への持込が禁止、または規制されているもの
http://www.customs.go.jp/mizugiwa/kinshi.htm

■ 簡単便利・規制品、持込禁止品検索
https://www.yamatoamerica.com/Kisei/

 

<まとめ>

荷物を詰める前に持ち込みが規制されているもの、禁止されている物があるかないか確認しましょう。
取次店などで詳しい説明があるパンフレットや送り状をもらえます。
カナダ滞在の思い出の品、お土産、ピッタリの方法を見つけて賢く日本へ送りましょう!

著者紹介

大石 栄子2児の母
日本と違う文化や教育制度にとまどいながらもトロントで知り合った様々な人種のママ友との情報交換を楽しみながら子どもと過ごす毎日。
トロントでの保育士資格取得の為、勉強と子育ての両立に日々奮闘中!