ハロウィンが終わると一気に街がクリスマスムードになります。
そんなクリスマスムードが一気に盛り上がり始める一大イベントに、トロントサンタクロースパレード(Toronto Santa Claus Parade)があります!
寒さが厳しくなる 11 月中にも関わらず、5000 人もの観衆で溢れ返ります!パレード
予備知識を持って、出かけましょう!
公式ホームページ:http://www.thesantaclausparade.ca

サンタクロースパレード

<サンタクロースパレードって何?>

サンタクロースパレードは 1905 年 12 月 2 日に一つのフロート(飾り付けした台車)、一つのスポンサー企業で始まりました。参加者が年々増え、パレードは大きなものになっていました。
1925 年から 1970 年代までの間はトロントのサンタクロースパレードで使われたフロート車は、モントリオールのサンタクロースパレードでも使用されていましたが、現在は個々のものを利用しています。
順調だったトロントサンタクロースパレードですが、1982 年に当初のスポンサーだった会社が降りることとなり、一時はこのパレード自体無くなるかのところまでもつれましたが、一人のビジネスマン(George Cohon)と20の企業がスポンサーに名乗り上げ、現在では 25 台フロート、24 のバンド、2000 人のパレード参加者からなる大きなパレードへと成長しました。
トロントのサンタクロースパレードは北米では最も大きなパレードの一つとして知られ、世界的に見ても最も古いパレードの一つと言われています。2014 年に Cohon 氏はパレード運営委員を退き、現在はマクドナルド、Canadian Tire、Tim Hortons など沢山の企業がスポンサーとなりパレードを運営しています。


<トロントサンタクロースパレードはいつ、どこで行なわれるの?>

2016 年の開催日は 11 月 20 日の午後 12 時半からです。
トロントサンタクロースパレードは毎年 11 月の中旬に行なわれます。通常午後 12 時半から約 3 時間のパレードで、サンタクロースが乗ったフロートは一番最後にお目見えします。
現在のルートは Christie Pits Park より始まり、Jarvis St と Front St が終点となります。
サンタクロースパレードルート

<トロントサンタクロースパレードでは何が行なわれるの?>

もちろん 3 時間に及ぶきらびやかなフロートや子供やダンサー達のパレード、そして最後に現れるサンタクロースがメインのイベントですが、2013 年よりサンタクロースパレードが行なわれるルート 5 kmのマラソンが、新たに名物として加わりました。参加料(申し込み時期により異なりますが、$50~)には、帽子と手袋が含まれ、それをまとい皆で楽しく走ります。街頭に集まった沢山の観客から声援を送られる経験もまた素敵ですね。
予約ページ:http://www.thehollyjollyfunrun.com


<サンタクロースパレードのお勧めの楽しみ方>

最近ではサンタクロースの位置が分かるアプリが、公式ホームページよりダウンロードできるようです!http://www.thesantaclausparade.com/fun-stuff
寒い中 3 時間の長丁場になると、心が折れて帰ろうかな。。。と思うこともありますが、このアプリがあればサンタクロースまでの距離も分かり便利ですね!このアプリを使えばベルの音を出す事も出来るようで、より楽しく参加できます!当日は非常に込む為、いい席をゲットしたいなら2時間~3時間前からの席取りが必須です!またパレードはスタート地点付近で見ると、人が少なくスムーズに見ることが出来るのでお勧めです!とにかく寒いので、防寒対策はしっかりとして行きましょう!

サンタクロースパレードをサポートしながらもっと楽しむために、Red Nose をつけて参加をしてみるのもお勧めです。1 つ $2、もしくは 3 つで $5 で販売されるこの Red Nose の収益はサンタクロースパレードにまわります。


<まとめ>

皆が大好きなクリスマス。1 日だけのイベントにするのはもったいないので、11月からしっかり気分を上げていきましょう!童心に返り思いっきりサンタさんに声を掛けたり、手を振ってみましょう!サンタさんは応えてくれるはずです☆
ただ、繰返しになりますが寒くては楽しめないので、しっかりと防寒し、暖かいホットチョコレートでも飲みながら楽しみましょう☆

著者紹介

木村 美恵旅行会社勤務
元々の旅行好きが転じ、ワーキングホリデー後にカナダのカレッジでツアリズムを学ぶ事を決心。2年間激貧生活の中なんとか気合でカレッジを卒業し、旅行会社で勤務。カナダ人に囲まれながら奮闘して、ついに大好きなカナダで念願の移民を取得。
プライベートでもやはり旅が大好きな為、いつでも実現できるよう貯金と計画中。同時にトロントの中でも、もっと新しい側面を見つけることが出来るよう日々街を散策。