ビール大国カナダのおすすめビールを大公開!

学校や仕事などで疲れた時に飲むビールは格別ですよね!
しかしながら、カナダ来てすぐの頃、ビールを買いにコンビニへ行って「あれ?ビールが売ってない」なんて経験はありませんでしたか?またBeer Storeにビールを買いに行き、種類が多すぎてどれを買っていいか分からず、とりあえずカナダでも売っているSapporoを買った経験(笑)はありませんか?

そんなカナダでビール難民の皆様に今回の記事をお届けします。これを読めばレストランでどのビールを頼んだらいいかが分かります!
※明記されている場合を除き、情報はトロントのあるオンタリオ州のものです。

飲酒可能な年齢

まずは基本事項のおさらいです。トロントのあるオンタリオ州の場合、飲酒は19から可能です。
州によって飲酒可能な年齢は異なるので、他州に旅行に行く際は、飲酒可能な年齢をしっかり確認するようにしましょう。
(と言っても18歳以上から飲酒可能な州(ケベック州など)と19歳から飲酒可能な州(トロントのあるオンタリオ州やバンクーバーのあるBC州)しかないので、19歳以上だったらカナダでは合法的に飲酒可能です☆)

購入場所 

カナダでは日本のようにコンビニでビールを買うことはできません。
ビールなどのアルコール類は、政府の認可のある指定のリカーストアでしか購入できません。以下がリカーストアの名称と、そこで購入できるアルコールの種類になります。

Beer Store

安直な名前ですが(笑)ビールの購入ができます。販売銘柄はなんと800種類!さすがビール大国カナダですね!国産のビールだけでなく、世界各国のビールが販売されています。

↓ダウンタウンのアクセス便利なBeer Store
720 Spadina Avenue, Toronto, ON  M5S 2T9(Spadina駅より徒歩3分)

営業時間:
月〜水: 10:00-20:00
木〜土: 10:00-21:00
日: 12:00-17:00

↓その他のBeer Storeはこちらから検索できます
http://www.thebeerstore.ca/locations

LCBO

ワインや、ウォッカなどのハードリカー類、サイダー(リンゴのお酒)の他にBeer Storeほどの品揃えは無いですが、ビールの購入もできますよ。
ちなみに日本酒も月桂冠と白鶴が売っています。大きい店舗だったら梅酒も売っています。

Wine Rack

その名の通り、ワインの購入ができますが、どの店舗も小規模のため、ワインを買うならLCBOの方がおすすめです!

このようにアルコールの種類によって購入場所が異なります。
なお、2015年から一部のスーパーでもビールの販売が始まりましたが、販売時間に制限があったり、販売している銘柄が少ないのでビール好きの皆さんはBeer Storeに行きましょう!

ビールの種類

日本では流通しているほとんど(約99%!)のビールがラガー系ですが、北米やヨーロッパでは豊かな味わいのエール系が人気で多くの銘柄があります。

それではお待たせしました!永久保存版(?)ビールの種類とおすすめのビールの紹介です!

ラガー(Lager

日本でも人気のラガー。Asahiスーパードライ、Sapporo黒ラベル、キリン一番搾りなど、日本でも人気の銘柄はほとんどがこのラガー系です。

Mill Street Organic

トロントの誇るMill Streetという会社の一番人気のラガーです。キレのある飲み口で、どんな料理にも合います。どのレストランにもある国民的なビールなので、とりあえずこのビールから始めてみてはいかがでしょうか。日本ではスーパードライ派の私のおすすめビールでもあります( ^ω^ )

Steam Whistle Premium Pilsner

こちらもトロントのビール会社Steam Whistleのピルスナーです。苦味と甘みのバランスがよく、肉料理、魚料理、サラダなどなんでも合います。Union駅近くにあるブリュワリーの見学も人気ですよ。

Creemore Lager

オンタリオ州のクラフトビール。アンバーラガーという名前の通り、琥珀色のラガーで、上記の2種よりも豊かな香りとコクがあります。

Sleeman Original Draught

トロント近郊のWaterlooのブリュワリー、Sleemanのペールラガーです。ホップの香りはそれほど主張せず、とてもスッキリとした喉越しです。

エール(Ale

北米・ヨーロッパで人気のエールビール。カナダ人が大好きなエール系ビールには、IPAベルジャンホワイトスタウトなどのスタイル(種類)があります。

IPAIndian Pale Ale
北米の醸造所で最も多く製造されているクラフトビールがIPAになります。少し高めのアルコール度数で、明るい琥珀色、ホップの強みと苦味が特徴のビールです。

Alexander Keith’s IPA

ハリファックスのブリュワリーの『IPAの入門』的なビールです。喉越しはラガーと似ていてスッキリしていますが、芳醇な香りが楽しめます。せっかくカナダに来たから、ラガー以外も試してみたいという方におすすめです。

Flying Monkey’s Hoptical Illusion

トロントから車で1時間ほどのBarrieにあるブリュワリーのクラフトビール。ペールエールですが、アンバー(琥珀)に近い色をしています。Alexander Keithと違ってこちらはどっしりしたホップの香りが楽しめる『ザ・IPA』的なビールです。

ベルジャンホワイト (Belgian White
日本ではベルギービールのヒューガルデンが有名。淡い色味で柑橘系の風味があります。泡立ちもいいので日本人の口にも合いますよ!

Belgian Moon

「Belgium」という名前が付いていますが、Molson CanadianでおなじみのカナダMolson社のビールです。クリーミーな泡と、オレンジなどの柑橘系のスッキリした味わいが特徴のビールです。

スタウト(Stout
アイルランドのギネスビールに代表される黒ビールの一種。黒く焦がした麦芽を使用していてコーヒーやナッツ、カラメルのような芳ばしい苦味が特徴です。

Mill Street Cobblestone Stout

おすすめのラガーで挙げたMill Street社の黒ビールです。ローストした大麦の芳ばしい香りとホップの苦味のバランスが絶妙です。黒ビールと言えばギネスが有名ですが、ギネスよりもどっしりした味わいが楽しめます。

おまけ① ブリュワリー併設のレストラン

おすすめのビールを紹介しましたが、みなさんビールを飲みたくなってきませんか?(私は書きながらビール飲みたくなってきました笑)

ダウンタウンには多くのビールを提供するレストランやパブがありますが、おすすめの「ブリュワリー併設のレストラン」を紹介しますね!

Mill Street

おすすめのビールでも紹介したMill Streetというブリュワリー併設のレストランで、場所はDistillery District内にあります。 

生ビールは通常メニュー・期間限定合わせて10種類以上あり、どれにしようか迷ってしまいます(>_<)
そんな時はBeer Flightと呼ばれるテイスティングメニューを頼みましょう。
4種類好きな組み合わせができて$8.95です。食べ物はカナダ名物プティーンがおすすめです!

Mill Street Brew Pub

おまけ② ブリュワリー(醸造所)見学に行こう!

Steam Whistle

Union駅から徒歩10分ほどの場所に、おすすめのビールでも紹介したSteam Whistleのブリュワリー(醸造所)があり、ブリュワリーの歴史について学んだり、ビールを作る工程を見学することができます。

約30分のツアーで、料金は$12。もちろんテイスティングも含まれています(やったー!)予約制となっていますので、出かける前にオンラインで予約をしておきましょう。

Steam Whistle Brewing
https://steamwhistle.ca/
255 Bremner Blvd, Toronto, ON M5V 3M9

 注意事項

オンタリオ州では飲酒は19歳からとなっています。私たち日本人は若く見られがちなので、ビールを購入したり、レストランに行く際は必ず身分証明書(パスポート、オンタリオフォトIDなど)を忘れないようにしましょう。

まとめ

日本にいた時もビールを飲んでいたのですが、カナダに来てからたくさんの個性豊かなビールに出会い、もっとビールが好きになりました。ぜひこの記事でカナダのビールについての知識を深め、皆さんのお気に入りの1杯を見つけてくださいね( ^ω^ )!

著者紹介

浅田 理子
浅田 理子ラーメン店勤務
3度の飯より(?)ラーメンと英語が好き。
日本では調理師専門学校を卒業し、イタリアンレストランでシェフとして働く傍ら、英会話教室にせっせと通い TOEIC700 点突破を機に意を決してカナダにワーホリへ。
ラーメン店で勤務する中で、その働きっぷりとラーメン愛が認められ念願のワークビザを獲得。移民に向けて CELPIP 対策に励む日々を送っている。