「学校の規模」「どんなプログラムがあるか」「国籍率」…あなたの希望に優先順位を付けましょう

語学学校の探し方3のトップ画像

ステップ②では語学学校の特徴について紹介しました。留学プランナーの質問には回答できましたか?今回のステップでは、ステップ②で決めた要素に優先順位を付けていきましょう!

語学学校の選び方ステップ
ステップ①「理想の留学」を思い描く
ステップ② 語学学校の特徴を知る
ステップ③ 優先順位を整理する ← この記事はここ
ステップ④ 申し込み方法を選ぶ
ステップ⑤ 留学エージェントに相談する

語学学校の要素

ステップ②(リンクを貼る)で見てきた語学学校の要素をまとめてみました。

A: 学校の規模
B: 受講したいコースがあるかどうか
C: English Only Policyの厳しさ
D: 国籍率
E: 料金
F: 日本人カウンセラーの有無
G: アクティビティ

優先順位の付け方の例

上記の要素を、優先順位に従って以下の3つのカテゴリーに分けてみましょう。

この要素は絶対譲れない」カテゴリー(優先度: 高)
できればあった方がいい」カテゴリー(優先度: 中)
あってもなくてもどちらでもいい」カテゴリー(優先度: なし)

シャイで真面目な大学生、Harukaさんの場合

大学生
「私の目標は、帰国後の就活に備えて、しっかりとした英語力を身につけること。勉強はしっかり取り組みたいし、ビジネス英語のコースにも挑戦したいです。
スピーキングも自信がなくて、人前で話すことも得意ではないので、大人数のクラスだと萎縮してしまうかも…。困った時に頼りになる日本人カウンセラーの方が語学学校にいてくれた方がいいですね。
その他は特に希望はないです。」

そんなHarukaさんの優先順位:

この要素は絶対譲れない
A: 学校の規模(小規模校がいいです)
C: English Only Policyの厳しさ(ルールの厳しい学校を希望します)
F: 日本人カウンセラーの有無(困った時に相談できるカウンセラーの方がいて欲しいです)

できればあった方がいい
B: 受講したいコースがあるかどうか(スピーキング、ビジネス英語を受講したいです)
E: 料金(留学費用は家族が出してくれますが、あまり高くならない方がいいです)

あってもなくてもどちらでもいい
D: 国籍率(English Only Policyがしっかりしているなら、日本人がいてもあまり気にしません)
G: アクティビティ(あれば参加するかも、と言う程度です)

夢は世界一周旅行、世界中の友達を作りたいRyoくんの場合

旅行をする男性
「僕はトロントを拠点に、海外旅行を沢山したいですね。カナダの後は、他の国にワーホリに行く予定です。まだまだ英語は初心者レベルなので、トロントでは英会話を頑張りたいです。
あまり勉強が好きではないので、厳しい学校に行くと疲れちゃいそうですね笑。多国籍な環境で、気軽に友達が作れそうな環境を希望です。」

そんなRyoくんの優先順位:

この要素は絶対譲れない
D: 国籍率(多国籍な学校がいいですね。できれば日本人のあまりいない環境を希望です。)
G: アクティビティ(勉強よりむしろアクティビティに期待です笑)
E: 料金(安いところがいいです)

できればあった方がいい
A: 学校の規模(大規模の学校の方が、色々な国からの留学生が来ると言うので大規模校かな?でも小規模の方がクラスメイトとも早く仲良くなれそうな気がするし…)
C: English Only Policyの厳しさ(あまり厳しくない方がいいです)

あってもなくてもどちらでもいい
B: 受講したいコースがあるかどうか(特にこだわりはありません)
F: 日本人カウンセラーの有無(どちらでもいいです)

まとめ

優先順位付けのイメージはできましたか?
このような感じで、語学学校の要素の優先順位を「絶対譲れない」「できればあった方がいい」「どちらでもいい」に分けてみましょう。留学プランナーのSTEP③を記入しましょう。

著者紹介

山崎 香奈恵
山崎 香奈恵主婦兼フリーランスの翻訳家
日本の外資系商社で勤務している時にカナダ人の夫と知り合い、結婚を機に渡加。カナダでは語学学校のカウンセラーやビザ専門の弁護士事務所でアシスタントとして働き、困っている人をサポートする仕事にやりがいを感じる。
現在は子育てに専念するため主婦となるが、“留学等でカナダに来る方が困らないよう、現地発信ならではの『正しい情報』を届けたい”との思いからTorontripに寄稿を決意。趣味は読書(無名の作家さんを発掘して、翻訳版を日本に紹介するのが夢です)