語学学校の申し込み方法は2パターンあります

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ここまでのステップで、あなたの留学の目標がはっきりし、自分にどのような語学学校が合っているのか絞り込めたのではないでしょうか。ここまで来たら、理想の語学学校に巡り合ったも同然!ステップ④では申し込み方法について紹介します。2通りの申し込み方法の中からあなたに合った申し込み方法を見つけてくださいね!

語学学校の選び方ステップ
ステップ①「理想の留学」を思い描く
ステップ② 語学学校の特徴を知る
ステップ③ 優先順位を整理する
ステップ④ 申し込み方法を選ぶ ← この記事はここ
ステップ⑤ 留学エージェントに相談する

日本から申し込む

語学学校の申し込みには日本から申し込みをする方法と、トロント到着後、希望の語学学校でトライアルと呼ばれる体験授業を受けてから決める2通りの方法があります。
まずは多くの留学生が取る、日本から申し込みをする方法を紹介します。この方法では留学エージェントとの学校相談をしたり、自分でインターネットなどで情報収拾をしながら、留学出発前の日本にいる間に学校の契約をします。

日本から申し込みをするメリット

この方法のメリットは渡航後すぐに学校を始められるので、渡航直後の忙しい時期を学校選びに費やす必要が無く、余裕を持って学校を始められることです。また、すでに学校が決まっているので、トロント到着後の滞在先(ホームステイ、シェアハウスなど)も学校から交通の便の良いところを探すことができます。
また、語学学校のプロモーションを適用したい場合に申込み時点で使えますので、料金を知った上で申込みができます。

日本から申し込みをするデメリット

一方でデメリットとしては、人によっては実際に通ってみると「あれ?イメージしていた学校と違う」と言う感想を持つ人もいます。インターネットや留学エージェントからの情報や、人から聞いた口コミと実際の学校を比べてみると、多かれ少なかれこのような「イメージの違い」が出てきてしまうのは仕方がありません。日本からの申し込みを検討する人は、そのようなリスクも考えておくと良いでしょう。

日本から申し込みの方がおすすめの方

こんな方が日本から申し込みに向いています。

  • 渡航後すぐに学校に通いたい
  • 学校から交通の便のいい所に住みたい
  • ホームシックになりそう(現地で申し込みの場合、2週間ほど知り合いのいない状況で過ごすことになります)
  • 信頼できるエージェントのカウンセリングを受けている(語学学校のミスマッチを防げます)
  • 希望のプロモーション割引を確実に適用したい
  • 語学学校の合計費用を事前に確認したい

現地で申し込む

もう一つの方法は、トロント到着後にトライアルと呼ばれる無料体験授業を受けてから気に入った学校に申し込みをする方法です。現地で学校を申し込む方は、申し込み前に平均2、3のトライアルをする方が多いです。学校トライアルはトロントにある留学エージェントに予約をしてもらいましょう。詳しい語学学校の紹介や、効率よくトライアルが回れるように手配してくれます。

現地で申し込みをするメリット

メリットは何と言っても自分の目で見てから決められるので「イメージと違った」と言うことがありません学校の雰囲気講師や授業のスタイルだけでは無く、タイミングによって異なる学生の国籍構成や、クラスメイトの人数も見てから学校を決めることができます。

現地で申し込みをするデメリット

デメリットはトロント到着後の1、2週間はトライアルを受講するため、渡航から学校に通い始めるまで少し時間が開いてしまうことでしょう。また、学校の希望を優先したら、滞在先から遠いところになってしまったと言うこともあるでしょう。
語学学校の料金に関しては、現地に到着してからどのような割引になるか予測ができないため、希望の語学学校のプロモーションを逃してしまう可能性があります。

現地で申し込みの方がおすすめの方

こんな方は現地での申し込みの方がいいでしょう。

  • 実際の学校を見てから申し込みをしたい
  • ステップ③で国籍率の優先順位が高い(国籍率は時期によって大きく変わる場合もあるため)
  • 2週間ほど知り合いのいない状況でも平気

注意点

ワーホリビザ観光ビザの方は〈日本から・現地でトライアル〉どちらの方法も取れますが、学生ビザの方は、ビザ申請の関係上〈日本から申し込み〉しか選択できません。

まとめ

語学学校の2パターンの申し込み方法を紹介しました。

日本から申し込むメリット: 渡航後すぐに学校に通える、滞在先を「学校から交通の便のいいところ」という条件で手配できる
日本から申し込むデメリット: 実際の学校に通ってみると、イメージや事前情報と違ったということも

現地で申し込むメリット: 実際の授業を受けてから申し込みができるので、イメージと違ったということがない
現地で申し込むデメリット: 渡航後すぐに学校を始められない、滞在先から離れた学校になってしまう可能性あり、学校が決まるまで知り合いのいない状態になってしまう、プロモーション割引が適用できない場合がある

どちらの方法にもメリット・デメリットがあります。あなたのスタイルに合った方を選び、

留学プランナーのSTEP④の質問に回答しましょう。

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著者紹介

山崎 香奈恵
山崎 香奈恵主婦兼フリーランスの翻訳家
日本の外資系商社で勤務している時にカナダ人の夫と知り合い、結婚を機に渡加。カナダでは語学学校のカウンセラーやビザ専門の弁護士事務所でアシスタントとして働き、困っている人をサポートする仕事にやりがいを感じる。
現在は子育てに専念するため主婦となるが、“留学等でカナダに来る方が困らないよう、現地発信ならではの『正しい情報』を届けたい”との思いからTorontripに寄稿を決意。趣味は読書(無名の作家さんを発掘して、翻訳版を日本に紹介するのが夢です)