留学生20人の「トロントに来て良かった」を聞きました!

留学先はカナダに決めた。さて、どの都市に行こう?
カナダで人気の都市と言えばトロント、バンクーバー、ビクトリア、モントリオール、カルガリーなどがあります。どこも素敵なところで迷ってしまいますね!
そこで、トロント留学に来た20人に「トロントに来て良かったこと」を聞いてみました!

トロントに来て良かったことは?

第1位 人が優しい

トロントは世界中から移民や観光客、留学生が集まります。
親や祖父母の世代が他国からの移民であったり、英語が母国語ではない、バックグラウンドを持った人たちがたくさんいます。

また、高齢者・ハンディキャップを持った人・セクシャルマイノリティ(LGBT)・子どもなど社会的に弱い立場に陥りやすい人を尊重します。
トロントニアン(トロントに住む人たち)は幼い頃からいろんな文化に触れ合っているので、その多様性を受け入れて誰もが尊重される環境が「人に優しい」に繋がっている気がします。

<体験談☝🏼:英語が話せなくても外国人扱いしない>

トロントに到着したその日に迷子になってしまい、地図を持ったままウロウロしていたら、通りすがりの女性が声をかけてくれました。不安に思いながらも、つたない英語で行きたいバス停を伝えたら、とても親切・丁寧にそのバス停まで連れて行ってくれました。 −  Aiさん (28歳)

第2位 いろんな国の文化が楽しめる

トロントは、「近年世界で最も多種多様の人種が集まる街」とされており、140以上の言語が話され、人口の51%はカナダ以外の国で生まれていると言われています。

そのため、トロントで食べられる料理も多様性に富んでいます。
カナダ留学がオススメな理由 でもご紹介した、J-Townやリトルトーキョーを始め、チャイナタウン、グリークタウンリトルイタリーコリアタウンなどがあるので、トロントにいながら世界各国の本場の味を楽しむことができます。
トロントに来ただけでも、世界旅行をしている気分になりますね☆

<体験談①☝🏼:初めて食べたエチオピア料理に感動>

トロント生活にも慣れて来た頃、トロント出身の友人達とエチオピア料理を食べに行きました。
もちろん初めて食べる国の料理でしたが、何より「エチオピア料理を食べにいこう」という友人の誘いに「移民の国ならでは発想だ」と感心しました。
そして、エチオピア人シェフが作ってくれる本場のエチオピア料理は彩が綺麗で、大皿に盛られた料理を仲間と囲んで手で食べるのです。
トロントにいながら各国の文化に触れられるのはとても得した気分でした。−  Mihoさん(31歳)


<体験談②☝🏼:日本では食べられないトロントの日本食>

トロントでは「世界の文化が融合」した少し変わった料理を食べることができます。
その中に、お寿司とピザを融合させた「寿司ピザ」という料理があります!
お店によってレシピに違いはありますが、僕が食べたのは揚げた酢飯の上にお刺身が乗っていました。
最初は興味本位でしたが、見た目も綺麗で普通に美味しかったです(笑)−  Ryosukeさん(22歳)

第3位 仕事が見つかりやすい

国際色豊かなトロントは移民が多いというのもあり、多少英語が話せなくても比較的簡単に仕事がみつかります。特にカナダ人と一緒に働けるカフェは人気があります。日本人の勤勉で真面目な性格と質の高い接客スキルはトロントでも高く評価されているので、そんな人材を求める仕事先がトロントには多くあります。

<体験談☝🏼:日本人の強みを最大限に利用する>

トロントに来たからにはカナダ人と一緒に働きたかったので、個人経営のカフェにダメもとでレジュメを持ち込みました。
英語での面接は緊張しましたが、運よく仮採用となり、他の仮採用となったカナダ人と一緒にトライアル(試用期間)として働けることに。トライアル期間中は「時間通りに仕事を始める」「真面目に働く」「ものを綺麗に使う」など、日本では当たり前のようにしていたことがカフェのオーナーにとても喜ばれ、他のトライアル中のカナダ人より先に本採用となり、今でもバリスタとして楽しく働いています!
私からのアドバイスは、英語は完ぺきでは無くても「日本人ならではの勤勉さ」をしっかりアピールすればチャンスはあるということです!このようなチャンスに恵まれたのも「留学生を積極的に採用している」トロントならではだと思いました。 −  Minaさん(25歳)

第4位 語学学校が豊富

トロントはカナダ最大の都市です。日本人留学生だけでなく、世界各国から留学生が集まります。そのため市内には100以上もの語学学校があり、他の都市に比べても国際色が豊かで授業内容の質が高いです。語学留学には理想的な環境となっています。

語学留学の目的として、「英会話ができる様になりたい。」「就職活動のためにTOEICの点数をあげたい。」など留学生の数だけ希望があります。
トロントの語学学校にはそれぞれの特徴があり、そんな願いを叶えてくれるのです。
アットホームで楽しみながら学べる学校、スピーキングに力を入れている学校、試験対策や資格に強い学校など留学の目的やスタイルによって、その人にあった学校を見つけることが出来ます。

<体験談☝🏼:頼れる現地エージェント>

トロントには語学学校がたくさんあるので、学校選びに苦戦していました。友人の紹介で現地のエージェントに相談したところ、自分の希望であった「スピーキング中心の授業が受けられる学校」を紹介してくれました。その他、トライアルレッスン(体験授業)の予約や学校の手配までも無料でしてくれました。カウンセラーさんはとても親切に相談に乗ってくれるので、日本の留学エージェントが多いのもトロントをオススメする理由の一つです。−  Takuyaさん(22歳)

第5位 近くに観光地がたくさんある

誰もが憧れるニューヨーク
ニューヨークが近いということもあってトロント留学にくる方も少なくないでしょう。
費用を抑えてのニューヨーク旅行なら、なんとバスで往復$70前後(日本円で約6,000円)で行けてしまうのです!

・カリブ海の真珠キューバ
キューバはカナダ人にも人気のある観光地です。
カナダと良好な関係を長年維持して来たおかげもあり、航空券は往復で$400(日本円で約35,000円)ほどで行くことができます。
トロントから行ける激安海外旅行地です!

・世界有数のリゾート地カンクン
カンクン(メキシコ)には美しいビーチだけではなく、マヤ文明の古代遺跡
である世界遺産チチェン・イッツァがあります。世界有数のリゾート地であるカンクンは、日本からだと驚くほど高いのでトロント滞在中に行くことをオススメします!時期によっては往復で$500(日本円で約45,000円)で行くことができます。

・オーロラベルトに位置するアイスランド
アイスランドの首都レイキャビクでは街中でもオーロラを見ることができます。
また、11月以降は往復$180(日本円で約20,000円)で行くことができます!
日本からは遠いのでメジャーな旅行先ではないですが、行った人は誰もが感動する国です。

第6位 エンターテイメントが充実

トロントと言えば、メイプルリーフス(ホッケー)、ブルージェイズ(野球)、ラプターズ(バスケ)などのスポーツが盛んです。
また、ニューヨークやロンドンに次いでミュージカルが盛んな街でもあり、ライブハウスやコンサートホールもたくさんあります。訪れるミュージシャンも様々で、日本では大きなホールでしかライブをしないアーティストも比較的小さめのホールで、日本よりも安い価格で楽しむことができます!

<体験談☝🏼:本場のスポーツ観戦!>

実は留学の目的にスポーツ観戦がありました。僕はバスケが好きなので、本場のNBAを$70(日本円で6,300円ほど)で観れたことは本当に感動でした! 野球やホッケーも$20からと安く観戦できるので、スポーツ好きの方にもトロント留学はオススメです! −  Kentaさん(25歳)

番外編:トロントの実はあまり好きではないところは?

第1位 交通インフラが整っていない

トロントに来れば誰もが体験することです。現在トロントでは大々的な交通機関の工事がいたる所で行われています。そんなこともあり、朝の通勤ラッシュでもお構いなしに地下鉄が止まります。カナダ人はさほど気にしていないようですが、時間を気にする日本人にとってハラハラさせられることが良くあります。ですが、遅刻をしても「地下鉄が止まった」と言うと大抵許してもらえるので安心を!

第2位 ゴミのポイ捨てが多い

日本に比べると街中にゴミが多いです。特に建物内での喫煙は禁止されており、喫煙所という場所もないのでタバコのポイ捨ては普通です。
これは日本にも同じことが言えますが、カナダデーやクリスマスなど大きなイベントが行われた後は街中に放置されたゴミをよく見かけます。

第3位 物価・家賃が高い

留学期間中はホームステイやシェアアウスに住む方が多いでしょう。
シェアハウスでも1ヶ月の家賃が平均して$500〜$700ほどで、日本のようなワンルームに住もうとすると$1,000〜$1,500ほどの家賃となります。

まとめ

日本では想像もつかないような人種、宗教、言葉の壁を越えた環境がトロントにはあります。
いろいろ国の人たちと交流することで、視野も広がり、自分を見直す良いきっかけにもなるでしょう!
一生忘れられない貴重な時間をトロントで過ごしましょう☆

著者紹介

川上 絢
川上 絢美容関連の会社勤務
昔から海外ドラマやファッションに興味があり、デパートの美容部員を経て一念発起し、25歳で渡加!
トロントでは語学学校とカレッジに通い英語を磨く。
カレッジ時代に出会った夫と昨年入籍し、これまでに学んだ美容の知識を活かして美容関連の会社に就職。
”趣味はカフェ巡りとブログで、現地から「トロントの今」をお伝えしたいと思います!”